• 日本語
    あなたの言語を選択してください

不発弾(UXO)の不意の爆発は、沿岸域と海域の海洋環境に対して未だ現存するリスクとなっています。 不発弾(UXO)リスク管理の一環としての適切な物理探査は、リスク軽減と評価のために必要です。 フグロのGeowingは、不発弾(UXO)調査向けの高解像度帯磁データを収集するために設計されています。

幅5mのGeoWingのフレームには、5個のセシウム蒸気磁力計が2列で備わっています。それらは遠隔操作型曳航無人潜水機(ROTV)の後部に取り付けられています。ROTVは、あらかじめ設定された高度を保ちながら海底を正確に追跡することができ、水平方向と垂直方向の補助側線の本数を最小にすることが出来ます。

GeoWingには、設定高度における海底面追跡機能が備わっており、センサーと観測対象物間の距離を短くし、鉄分を含む物体・物質から受ける磁気特性を向上させることもできます。優れた垂直航行制御機能により、一貫性のあるグリッドの入った結果(図面)とモデル化された結果(図面)を得ることができます。取り付けられた磁力計の数と5mのウイングの組み合わせにより、更に鮮明な解像度がもたらされます。

フグロは、GeoWing に装備された磁場勾配計を使用するための高度なデータ処理技術を開発しました。本システムは従来の磁力計の構成とは異なり、地球物理学専門家がX、Y、及びZの各方向の勾配を自身で計算できます。その後3つの勾配から解析信号が導き出されます。この方法は、背景ノイズと偽陽性を最小化し、最終的に、さらなる調査が必要となる、UXOの存在可能性を秘めたターゲット数が低減します。

GeoWingは、さまざまな深さにおいて、埋められた鉄製オブジェクトを検出できます。オブジェクトの検出可能性は、そのオブジェクトの種類、形状、サイズ、向き、および鉄の質量によります。原則として鉄含有物の検出は、そのオブジェクトの上の行間隔と高度が小さく、検出されたその特異なサイズが背景の水準を確実に上回る場合に可能です。当社は机上の研究を行う不発弾のコンサルタントと密に連携して、UXOのリスク、タイプ、および含有する鉄の質量を判断します。それが一度判明すれば、調査パラメーターを設定できます。

  • 0.2mの精度の海底面追跡
  • 補助側線(及び作業時案)の必要性を低減
  • 縦勾配及び横断勾配のリアルタイム計測
  • 潜在する地学的ノイズと隠れているノイズの影響の最小化
  • 誤判定と継続する調査の必要性の低減

フグロのイノベーションに関するお問い合わせ